京都観世会館
KYOTO KANZE NOHPLAY THEATER

所在地 : 京都府

施主:公益社団法人京都観世会
設計・監理:デザイン・アート株式会社
納入年月:2016年8月

観世流能楽の京都における拠点として長年親しまれている「京都観世会館」が、能楽堂の全面改修を行いました。
天井の改修の他、座席、床、床下の空調や照明も一新。座席は以前よりも幅が広くなり、体が沈んでしまうほど軟らかだったクッションも硬めのものにすることで、腰への負担が軽減されています。座席の背板の高さを低くして後ろの観客の視界を広げるとともに、床面まであった背板の下部にクリアランスを設けることで、これまで前の座席の背板で窮屈になっていた足元に余裕を持たせています。
また、座席カラーは、床のカーペットも含めて今までの濃いグリーンからベージュ系のカラーに変わり、これにより新しく取り付けたLED照明にも映え、落ち着きのある上質な雰囲気を演出しています。

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