SCENE74
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136講義室と135講義室を間仕切るスライディングウォールを開放すると、両者を一体化した利用ができる。135講義室のデスクは両面使いができるのため、講義室を一体化して利用する時は、イスのみを反転させるだけで済む。これによりレイアウト変更にかかる時間の短縮が図られた。また廊下側を全面ガラス張りにした開放型講義室は、開かれた教育の場づくりを指向している。所在地:福岡県設計:(株)教育施設研究所福岡女子短期大学FUKUOKA WOMENS’ JUNIOR COLLEGE1 136講義室/講義デスク・イス:SCF-1501 2 135講義室/イス:ルッシュ、デスク:セリオ 3 開放型講義室/イス:ルッシュ、デスク:セリオ 4 121講義室/イス:ルッシュ、デスク:SCM-300124321 GALLERY

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