SCENE76
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平湯モデルとは、家具づくりと部屋づくりで図書館の利用を促すように演出することです。これまでに導入された図書館は、利用者で溢れ、一人あたりの貸出冊数など、どこも全国トップクラスの実績を上げています。利用者の目線で考えられた、使いやすく親しみのある図書館。こどもも学校も、町も変わる図書館です。平湯文夫氏が、数多くの公共・学校図書館の新築・改修の計画・指導にあたりながら研究し築きあげてきました。「平湯モデル図書館」について平湯 文夫/図書館づくりと子どもの本の研究所・主宰、元長崎純心女子短期大学教授(図書館学)NEW TREND 08

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