［上左］3階 SGL ／イス：ルッシュ、テーブル ［上中］3階 302講義室／講義デスク・イス：SCF-5105、可動イス：SCM-5105、可動デスク 固定席162席・可動席2席、教卓［上右］3階 301講義室／講義デスク・イス：SCF-5105、可動イス：SCM-5105、可動デスク 固定席162席・可動席2席、教卓 ［下］2階 201大講義室／近年はパワーポイントによる講義が中心だが、板書の重要性を鑑み、スクリーンと黒板を並べて設置している。講義デスク・イス：SCF-5105、可動イス：SCM-5105、可動デスク 固定席292席・可動席2席兵庫医科大学 教育研究棟所在地：兵庫県施主：学校法人兵庫医科大学設計：株式会社日本設計ステップラウンジの上に新設した図書館は、従来の重厚な館内から一変、自然光が入る明るい空間としたことで、書籍だけでなく視聴覚資料も充実。PCが完備された情報教育室や自習スペースも併設しました。これにより多様な学習形態に対応できるだけでなく、図書館を利用した後、ステップラウンジで語り合ったり、ラーニングスクエアで仲間と議論するといった有機的な活用も可能となります。また、医師国家試験を控えた6年生には最上階に専用の自習室を用意し、24時間体制で学習できる環境を整えました。本学には関連大学・病院として、看護師や薬剤師を育成する「兵庫医療大学」や、地域医療を担う「ささやま医療センター」があり、チーム医療、地域医療を実践的に学べるネットワークも整備されています。こうした教育環境も活用しながら、本学の学生がこの教育研究棟で過ごす6年間を通して能動的な学びを修得し、医療の現場に出てからも自ら知識と技術を磨き続ける医療人となってもらえることを期待しています。10
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