大分県竹田市では、2012年の九州北部豪雨災害で被災した旧竹田市文化会館と中央公民館の建て替えを実施。2018年、市民の新たな文化創造拠点となる竹田市総合文化ホール＜グランツたけた＞が完成しました。竹田市ゆかりの音楽家「瀧廉太郎」にちなみ名付けられた「廉太郎ホール」では、高く設計した天井や内装壁、１階部分に少し張り出した3階席など、音の響きにこだわった設計がなされており、72年の歴史を持つ「瀧廉太郎記念 全日本高等学校声楽コンクール」をはじめとして、クラシックコンサートやオペラ、講演会、演劇など様々なニーズに対応できる音響特性に優れた多目的ホールとなっています。竹田市総合文化ホール「グランツたけた」TAKETA CITY INTEGRATED CULTURAL HALL “GLANZ TAKETA”廉太郎ホール（大ホール）／ホール客席：ATS-1300DR特注品 1階479席、2階56席、3階153席 総席数688席17
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