総合カタログ 2022
319/532

上以�������������������������9AACGEHBFAACGHEBD壁面補助ステップ��゜�������座席幅講堂・ホール・体育館テクニカルガイド➁イス背の間隔➂イス席の間隔���以上座:自動起立���以上座:固定、手動起立、ワンタッチ起立��(クリアランス)���(補助ステップ巾)座席幅���(有効通路巾)��➀座席幅��(クリアランス)座席幅��������~���手摺〔A〕���(補助ステップ巾)�����(有効通路巾)317基準席数=8+(イス席の間隔−350)���以上���以上※学校建築の場合、各自治体が定める火災予防条例の、客席に関する規定は該当しませんが、条例に準ずる施設計画が一般的となっています。 各自治体により条文は若干異なりますが、ここでは東京都の場合を例としています。立見席���人���人���人���人��人��人��人��人ステージ算定幅員600mm456mm360mm1200mm912mm720mm1056mm360mm立見席���人���人���人���人��人��人��人��人⑤客席部の横通路は、縦にならんだイス席20席以下ごとに設けることとします。⑥上記④の縦通路の幅は両側がイス席の場合は800mm以上および算定幅員以上、片側がイス席の場合は600mm以上および算定幅員以上とします。 上記⑤の横通路の幅は1000mm以上および算定幅員以上とします。※算定幅員とは、当該通路のうち避難の際に通過すると想定される人数が最大となる地点での通過人数に6mmを乗じて得られる幅員です。算定幅員の算定の一例1817シートのレイアウト①座席の幅(左右の芯々ピッチ)は420mm以上とします。②イス背の間隔(前後ピッチ)は800mm以上とします。③イス席の間隔(前席の最後部と後席の最前部との平行距離)は350mm以上とします。※イス席の間隔は、席が自動起立の場合は座が起立した状態で測定し、座が固定または手動起立、ワンタッチ起立の場合は座がセットされた状態で測定します。④客席部の縦通路は、横にならんだイス席の基準席数以下ごとにその両側に設けることとします。 または、基準席数の1/2(小数点以下切り捨て)以下ごとにその片側に設けることとします。※上記基準席数は③のイス席の間隔が350mmの場合で8席、さらにイス席の間隔が350mmを超える10mmごとに1席を加えた席数とし、最大20席までとします。20基準席数(席)819イス席の間隔(mm)350360370380390400410420430440450460470以上有効通路の取り方座席幅は芯々寸法ですから、肘掛けの幅を考慮してください。また、階段床で補助段がある場合も、その有効寸法と同じです。※肘掛けの幅は、連結イスの機種により多少異なりますのでご注意ください。背もたれの高さ段床の高さに応じて、背もたれを高くすることで、客席前後間の接触が避けられます。1513121011141610➁イス背の間隔➂イス席の間隔背もたれと段床段床に対して客席を設置する場合、後列の段床前面に背もたれを被せる必要があります。(図中A)段床前面に背もたれを被せることで、客席通路歩行中の踏み外し事故を防ぐことができます。また、手摺と客席背もたれの水平距離は、50〜100mmあれば、後方通路の歩行者との接触も少なくなります。通過人数地点A100人④片側縦通路C76人E60人B200人④両側縦通路D152人F120人⑤横通路G176人H60人通路幅600mm以上600mm以上600mm以上1200mm以上912mm以上800mm以上1056mm以上1000mm以上04

元のページ  ../index.html#319

このブックを見る