30座席幅0530550001054009055゜01001以024001壁面補助ステップ講堂・ホール・体育館劇場・ホール用固定椅子講堂/ホール/劇場用シートテクニカルガイド9ABAACGBDGACEHFEH ④片側縦通路④両側縦通路⑤横通路332立見席100人100人100人100人100人100人76人76人76人60人60人60人ステージA 100 人C 76 人E 60 人B 200 人D 152 人F 120 人G 176 人H 60 人3050~100手すり〔A〕立見席100人100人76人60人通過人数算定幅員600mm456mm360mm1200mm912mm720mm1056mm360mm30890(補助ステップ巾)950(有効通路巾)通路幅600mm 以上600mm 以上600mm 以上1200mm 以上912mm 以上800mm 以上1056mm 以上1000mm 以上30算定幅員の算定の一例シートのレイアウト有効通路の取り方背もたれの高さ背もたれと段床11121314151617(イス席の間隔−350)10②イス背の間隔800以上③イス席の間隔350以上座:固定、手動起立、ワンタッチ起立(クリアランス)30890(補助ステップ巾)座席幅950(有効通路巾)30①座席の幅(左右の芯々ピッチ)は 420mm 以上とします。②イス背の間隔(前後ピッチ)は 800mm 以上とします。③イス席の間隔(前席の最後部と後席の最前部との平行距離)は 350mm 以上とします。※イス席の間隔は、席が自動起立の場合は座が起立した状態で測定し、座が固定または手動起立、ワンタッチ起立の場合は座がセットされた状態で測定します。④客席部の縦通路は、横にならんだイス席の基準席数以下ごとにその両側に設けることとします。 または、基準席数の1/2(小数点以下切り捨て)以下ごとにその片側に設けることとします。※上記基準席数は③のイス席の間隔が 350mm の場合で 8 席、さらにイス席の間隔が350mm を超える10mmごとに 1 席を加えた席数とし、最大 20 席までとします。基準席数(席) 810イス席の間隔(mm)350 360 370 380 390 400 410 420 430 440 450 460基準席数= 8 +②イス背の間隔800以上③イス席の間隔350以上座:自動起立※学校建築の場合、各自治体が定める火災予防条例の、客席に関する規定は該当しませんが、条例に準ずる施設計画が一般的となっています。 各自治体により条文は若干異なりますが、ここでは東京都の場合を例としています。座席幅は芯々寸法ですから、肘掛けの幅を考慮してください。また、階段床で補助段がある場合も、その有効寸法と同じです。※肘掛けの幅は、連結イスの機種により多少異なりますのでご注意ください。段床の高さに応じて、背もたれを高くすることで、客席前後間の接触が避けられます。⑤客席部の横通路は、縦にならんだイス席 20 席以下ごとに設けることとします。⑥上記④の縦通路の幅は両側がイス席の場合は 800mm 以上および算定幅員以上、片側がイス席の場合は 600mm 以上および算定幅員以上とします。 上記⑤の横通路の幅は 1000mm 以上および算定幅員以上とします。※算定幅員とは、当該通路のうち避難の際に通過すると想定される人数が最大となる地点での通過人数に 6mm を乗じて得られる幅員です。181920470以上①座席幅地点30(クリアランス)座席幅30段床に対して客席を設置する場合、後列の段床前面に背もたれを被せる必要があります。(図中 A)段床前面に背もたれを被せることで、客席通路歩行中の踏み外し事故を防ぐことができます。また、手すりと客席背もたれの水平距離は、50 ~100mm あれば、後方通路の歩行者との接触も少なくなります。04講堂 / ホール / 劇場用シート テクニカルガイド
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