総合カタログ2026
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600N(61.2kgf)2500N(255.1kgf)講堂・ホール・体育館劇場・ホール用固定椅子講堂/ホール/劇場用シートテクニカルガイド 333400N(40.8kgf)M8×25:鬼目ナットt15×2:木製床下地材8000回15kg2-8×60:六角タッピンねじ2-M8:ばね座金2-M8:平座金t12+t15×2:木製床下地材2-M8:六角ナット2-M8:ばね座金2-M8:平座金M8×25:化粧ボルト移動鉄板2-M8:六角ナット2-M8:ばね座金2-M8:平座金コンクリート2-M8×65:アンカーボルト2-M8:六角ナット2-M8:ばね座金2-M8:平座金M8×25:化粧ボルト移動鉄板コンクリートM8×35:カットアンカー550N(56.1kgf)50000回音響サポートライブネスを重視した、より精度の高い音響設計。イス性能試験データ座静荷重試験座の中央部に 2500N(255.1kgf)の荷重をほぼ等分布となるように 30 秒間加えます。これを3回繰り返します。肘水平荷重試験肘面上に当て板を置き、その側面上の中心部に水平方向に左右から同時に 400N(40.8kgf)の荷重を5 秒間加えます。これを30 回繰り返します。固定席 床取付図コンクリート床移動席 床仮固定図コンクリート床座自動回転装置の耐久性試験使用状態まで下げた座の中央へ 550N(56.1kgf)の 荷 重を 3 秒 間 加えた後、自動的に復元させます。1 分間に 5 回の割合で 50000 回繰り返し行います。木床木床背静荷重試験背もたれの上端から100mm下がった中央の点に、600N(61.2kgf)の荷重を背もたれの支柱に垂直方向に5秒間加えます。これを30 回繰り返します。肘垂直荷重試験肘 中 央 部 に 当 て 板 を の せ、700 N(71.5kgf)の荷重を10 秒間加えます。これを10 回繰り返します。700N(71.5kgf)座繰り返し衝撃試験座面の中央に 15kg のおもりを座面から150mm の高さに持ち上げ自然落下させます。この操 作を、1 分間に約 20回の割合で 8000 回繰り返し行います。音楽の演奏が行われるホールの設計にあたって、最優先されるのが音響特性。中でもライブネスと呼ばれる音の響きは、最も厳しい評価が与えられる課題です。ライブネスは内装材やイスの材質・形状によって大きく左右され、特にイスが持つ吸音力はホールの音響特性に大きな影響を与えます。吸音力の大小がそのままライブネスの長短につながり、イスの吸音力のコントロール次第で、ホールの音響特性を理想的に調節することが可能です。しかも音楽ホールのイスには、単体での吸音力の他に、人が座ったときの吸音力変化を抑えることや、座り心地、デザインなどさまざまな要求があります。04

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