平湯モデル図書館パンフレット第2版
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CasePlanning・・■■■■■■■■30小規模校はともかく、中規模校以上では、これだけはないと、これからの調べ学習の教育には耐えないことがわかっていただけるかと思います。二つの調べ学習のエリアは、一応、小学生中心の方と中学生中心の方に分けてありますが、小、中どちらかでかちあうときには、小学校、中学校どちらで使うこともできます。資料も比較的やさしいものを小学校の方に、比較的むずかしいものを中学校の方に置いているということです。壁面高書架m31窓下書架床置両面書架5段ケースプランニング6教室規模のプラン̶連携校̶小学校・中学校 ■東かがわ市立大内小学校・大川中学校■生徒数  中学校393名    ■クラス数 中学校12クラス     ■学校図書館図書標準 文部科学省 中学校1万720冊          ■収容冊数 約3万3千冊小学校480名小学校18クラス     平成24年3月現在平成30年完全統合完了時平成24年3月現在平成30年完全統合完了時小学校1万360冊3小中学校の校舎を同一敷地内に併設し、義務教育9年間を見据えた小中連携教育を行う。書架5段大型本架窓下書架閲覧テーブル(正方形)壁面高書架5m(中学校)PCルーム全集シリーズものなどここに調べ学習の資料群調べ学習のエリア

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