SCENE106
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03SPACE QUEST 01KANAGAWA UNIVERSITY MINATO MIRAI CAMPUS[左上]1階 カフェ/1階のカフェは、学生だけでなく一般の人も利用できる。イス、テーブル [右上]1階 ナレッジコア/2、3階の図書館につながる吹き抜け空間。SDGs等のテーマで集められた書籍を常設するほか、各種イベントでも活用。ソファ、テーブル、書架 [左下]1階 ソーシャルコモンズ/イス、テーブル、ソファ、スツール [右下]1階 グローバルラウンジ/イス、テーブル、ソファ、ソファ用テーブル「みなとみらいキャンパス」の特徴は、「オープン・インタラクティブ・イノベーティブ」の思想のもと、塀を設けず敷地が前面の歩道と一体化し、街に開かれていることです。これにより低層階が街とつながり、1階のエントランスから2、3階の図書館をつなぐナレッジコアを中心に、賑わいゾーンとなる「ソーシャルコモンズ」を設置しました。「ソーシャルコモンズ」の1階は、学外機関との連携を推進する「社会連携センター」、多種多様な言語や文化に触れ、学ぶことができる「グローバルラウンジ」、学生の教育プログラムと連携した観光情報、旅行商品等を取り扱う「観光ラウンジ」、そして本学およびパートナー企業等の知に触れることができる「体験・展示エリア」などが配置され、組織や文化の壁を越えてつながりの形成を推進するエリアとなっています。2階には学生の資格取得支援から企業・一般の人の生涯学習の場を提供する「エクステンションセンター」、2、3階には3学部のカリキュラムに即した資料を中心に、多種多様な資料が配架される「図書館」が設置されています。街に広く開かれ、学生、教員、オフィスワーカー、外国人、近隣住民などあらゆる「人」が集い、「知」が交流する「ソーシャルコモンズ」の活用を通して、新たな価値やイノベーションが創出されることを目指しています。一方、教育ゾーンとなる中層階には、大小さまざまな講義室や学生ラウンジがあり、随所にラーニングコモンズを設けています。ラーニングコモンズは多様な学びに活用できる場として、学生同士が交流し、刺激し合い、学びを深めていく環境を提供します。講義室は一部の壁をガラス仕様とした開放的な空間となり、廊下を歩いていても学びの姿が自然に目に入る環境です。廊下を歩く学生の好奇心を刺激するとともに、講義室の学生も適度な緊張感の中で学ぶ効果が期待できます。5階には防振・防音対策がなされたアリーナやトレーニングジム、スタジオなどの体育施設があり、1階から続く屋外階段ともつながる開放的な空間となっています。7階にある学生ラウンジは食事だけでなく、グループディスカッションやアクティブ・ラーニングに活用できる設備を備えました。さらに、1階から7階の学生ラウンジまでは屋外階段で上ることができ、それぞれの階には緑豊かなテラスがあります。賑わ地域とつながり、オープンな学びの工夫に満ちた空間

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