SCENE109
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17KEIYUKAI SAPPORO HOSPITAL講堂/イス:ティーポ、テーブル:CTZ、移動観覧席「テレスコープスタンド」:AHP-A8209-20NTA 78席講堂/[左]移動観覧席「テレスコープスタンド」:AHP-A8209-20NTA 78席 [右上] 平土間形式 [右下] 筆記を伴う聴講にも対応できるように、大型のテーブルが装備されている。社会医療法人恵佑会札幌病院は、地域がん診療連携拠点として、より質の高い医療を提供するための新病院を、2021年8月に開院しました。建設にあたっては患者や家族の使い勝手と快適性が重視され、図書・情報コーナーや休憩コーナーが設置されているほか、院内はユニバーサルデザインが徹底されています。細川記念講堂には、多目的に使用できるように収納可能な移動観覧席が設置されており、セミナー等でも利用されるため、大型のテーブルが装備されています。所在地:北海道施主:社会医療法人 恵佑会札幌病院設計:伊藤組土建株式会社一級建築士事務所設計協力:株式会社 伊藤喜三郎建築研究所恵佑会札幌病院

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