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人と地球が嬉しい「集いと学び空間」をデザインする

SUSTAINABLE DEVELOPMENT GOALS

axona aichiは、確かな技術と革新的な
デザインにより、持続可能なモノづくりに取り組み、
すべての人が こころ豊かに、集い・学ぶことができる
新しい空間価値を創造し続けます。

axona aichiのSDGsへの取り組み

1939年の創業以来、axona AICHIは教育・文化施設などのパブリックスペース向け家具の開発・製造・販売を手掛け、日本全国の教育施設・ホール・劇場・庁舎・体育館などの施設はもちろん、現在では約40カ国の国々に製品を輸出しています。80年を超える歴史の中では世界で初めて開発した製品もあり、革新的なデザインや機能性をもった製品の開発に取り組んでまいりました。
また2002年からは「集いと学び空間をデザインする」をビジョンに掲げ、専門家具ブランドだからこそできる空間全体のご提案をさせていただいています。この度SDGsの「将来の世代のための環境や資源を壊さず、今の生活をより良い状態にするための目標」を共有し、従来のビジョンにSDGsの理念を加え、『人と地球が嬉しい「集いと学び空間」をデザインする』を、企業としてのパーパス(存在意義)として定義しました。このパーパスのもと、6項目の重点課題と20項目の取組方針を設定した上で担当部門ごとに数値目標を定め、具体的な活動をスタートしました。

axona AICHIは、持続可能なモノづくりと創造的なご提案を通して、すべての人が こころ豊かに、集い・学ぶことができる新しい空間価値を追求し続けてまいります。

愛知株式会社 SDGs 推進室
取締役副社長 島本 健司

SDGs(持続可能な開発目標)とは、2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す、17のゴール・169のターゲットから構成された国際目標です。
SDGsについて詳しくは、 外務省のJAPAN SDGs Action Platform をご覧ください。

axona aichi
重点課題と取組方針

  1. Materiality 01 世界で最も信頼され、
    愛される家具メーカーを
    目指して

    • 安心・安全なモノづくりに取り組むことで製品のロングライフを
      目指します
    • 革新的なデザインの製品を社会に提供し、新しい価値を創造します
    • 安定したサプライチェーンを構築します
    • axona AICHI=『環境配慮型』トップブランドを目指します
    • 4 質の高い教育をみんなに
    • 8 働きがいも経済成長も
    • 9 産業と技術革新の基盤をつくろう
    • 12 つくる責任つかう責任
    • 13 気候変動に具体的な対策を
  2. Materiality 02 顧客の期待に+αで応え、
    新しい価値を創造する企業を目指して

    • 利用者の生活・健康に配慮した、人に優しい axona AICHIを目指します
    • お客様の空間づくりに貢献する提案型企業を目指します
    • 蓄積されたコアとなる技術力をさらに磨き上げ、 “なくてはならない”企業を目指します
    • 顧客の未来の環境変化を予測し、最適な提案を行います
    • 3 すべての人に健康と福祉を
    • 4 質の高い教育をみんなに
    • 8 働きがいも経済成長も
    • 9 産業と技術革新の基盤をつくろう
    • 12 つくる責任つかう責任
  3. Materiality 03 互いに高め合い、
    共に成長する、
    信頼できるパートナーを
    目指して

    • 技術革新や環境配慮等で、協力し合えるパートナーとの協業推進を目指します
    • 互いに法令を遵守し、尊重し合い、公正な取引を行います
    • 4 質の高い教育をみんなに
    • 8 働きがいも経済成長も
    • 10 人や国の不平等をなくそう
    • 12 つくる責任つかう責任
    • 13 気候変動に具体的な対策を
    • 15 陸の豊かさも守ろう
    • 17 パートナーシップで目標を達成しよう
  4. Materiality 04 脱炭素、循環型社会を
    目指して

    • 環境に配慮した素材や技術を積極的に採用します
    • 企業活動で発生する廃棄物の削減に取り組みます
    • 脱炭素社会の実現に向けCO2削減に取り組みます
  5. Materiality 05 働く喜びを感じられる
    職場づくりを目指して

    • 従業員間での情報共有・連携を最速化し、生産性の最大化を目指します
    • 多様なバックグラウンドを持つ人材が集い、人権が尊重される企業文化を育みます
    • 働きがいのある職場環境づくりを目指します
    • 人材育成に取り組み、従業員の成長を促します
    • 3 すべての人に健康と福祉を
    • 4 質の高い教育をみんなに
    • 5 ジェンダー平等を実現しよう
    • 8 働きがいも経済成長も
    • 10 人や国の不平等をなくそう
  6. Materiality 06 持続可能な社会づくりに
    貢献できる企業を目指して

    • 従業員が社会の一員として、自覚と責任を持った行動をします
    • 会社と従業員は、地域の持続可能な社会づくりに積極的に参加します
    • 教育機関との連携により、未来を担う人づくりに貢献します
    • 4 質の高い教育をみんなに
    • 8 働きがいも経済成長も
    • 10 人や国の不平等をなくそう
    • 11 住み続けられるまちづくりを
    • 17 パートナーシップで目標を達成しよう