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平湯モデル図書館

こどもと学校が変わる図書館づくり
平湯モデルとは、家具づくりと部屋づくりで図書館の利用を促すように演出することです。
これまでに導入された図書館は、利用者で溢れ、一人あたりの貸出冊数など、全国トップクラスの実績を上げています。
利用者の目線で考えられた使いやすく、親しみがあり、こどもも学校も、町も変わる図書館です。

図書館に行きたくなる
図書館に行きたいと思わせるには、まず入口が大切です。楽しそうな館内が良く見えるようにして、子どもたちを呼び迎える力を持たせましょう。館内に楽しいところをつくることもまた大切です。

図書館が使いやすくなる
書架を低く抑えているので、見通しが良く、サービスと管理も行きとどきます。楽しく本を読むエリアと調べ学習をするエリアを分けているので、目的に合った使い方ができます。

本を読みたくなる
展示型の書架と、考えられた配架が読書意欲を掻きたてます。手にとりやすく、見やすい書架で本との出会いが増え、読みたい、知りたい気持ちにさせる演出で本が好きになります。

AWARDSアワード

 KIDS DESIGN AWARD 2012

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